伊藤忠ロジスティクスは、伊藤忠グループの中核物流会社として、商社系の強みを生かした様々な取り組みを具体化しつつあります。東日本大震災によって、日本経済は依然多大な影響と試練の中にありますが、長年培ってきた現場力と、迅速かつ柔軟な対応力により、地域やお客様の期待に十分応えることが出来ていると確信しています。
今回の震災でも明らかなように、物流というビジネスは、社会と大変深いつながりをもった事業活動です。一例をあげますと、当社には医薬品を扱う部署がありますが、震災直後に物流が混乱する中、生死に直結する病院等への医薬品配送を、迅速に対応することで、お客様から大きな信頼を得ることが出来ました。
伊藤忠ロジスティクスは、「物流を通じ、社会に貢献し、ステークホルダーの満足を高い次元で実現する」ことを経営理念として掲げていますが、どのような社会環境であっても、企業の成長の基盤は、「ステークホルダーからの信頼」にあることを、今回の震災があらためて教えてくれました。